カモメに飛ぶことを教えた猫
2010年 07月 09日
少し前にも書いたんですが、そのときはまだ読んでいる途中だったので、もう一度書こうと思います。
だいぶ前に本屋でたまたま目について、タイトルんに惹かれて読みたいと思った...
けど、何年か読まずに置きっぱなしにして忘れていました。そして、少し前に思い出して読みました。
この本の主人公はゾルバという名前の黒猫です。ある日、空から落ちて来たカモメに3つの願いを託されます。
そのカモメは瀕死の状態で卵を産みます。そして、カモメはゾルバに言います。
「どうか、わたしが産む卵は食べないと。約束してください」
「そしてひなが生まれるまで、その卵のめんどうを見てください」
「最後に、ひなに飛ぶことを教えてやると、約束してください」
その3つの願いを果たすとゾルバは約束します。
そこから約束を果たすためゾルバと仲間たちが奮闘するというお話です。
すごく読みやすい本です。この本には大切なことがたくさん詰まっているので、子供に読ませたいと思いました。大人でも充分に読めると思います。 忘れていた思い、大切なことをあらためて気づかせてくれる素敵な本です。
だいぶ前に本屋でたまたま目について、タイトルんに惹かれて読みたいと思った...
けど、何年か読まずに置きっぱなしにして忘れていました。そして、少し前に思い出して読みました。
この本の主人公はゾルバという名前の黒猫です。ある日、空から落ちて来たカモメに3つの願いを託されます。
そのカモメは瀕死の状態で卵を産みます。そして、カモメはゾルバに言います。
「どうか、わたしが産む卵は食べないと。約束してください」
「そしてひなが生まれるまで、その卵のめんどうを見てください」
「最後に、ひなに飛ぶことを教えてやると、約束してください」
その3つの願いを果たすとゾルバは約束します。
そこから約束を果たすためゾルバと仲間たちが奮闘するというお話です。
すごく読みやすい本です。この本には大切なことがたくさん詰まっているので、子供に読ませたいと思いました。大人でも充分に読めると思います。 忘れていた思い、大切なことをあらためて気づかせてくれる素敵な本です。
by tenrockfire
| 2010-07-09 22:21
| 音楽・本・DVD